ちっと思い出したわ ざれごと

ちっと思い出したわ

20数年も前で。地方のインディーズバンドの情報なんて、インビが来なけりゃ入手出来やしなかった。 ちょうど彼らが次のアルバム制作に向けて、しらばくライヴはお休みしますっていう時で、おいらは事情があって、ってゆーかストーカー被害に遭っていて急遽夜逃げ同然に引っ越しをして、転居届も出してなかったからそれっ 
何の役にも立たん。 ざれごと

何の役にも立たん。

確かに余裕はないんだろーけど、わかってると思ってたことまで見えなくなってきたりすると想像してるより酷いことになってんじゃないかって非常に不安。…まぁ、ただ「おいらに言ってもしょーがねー」って思われてるだけなのかもしれないけどねーぃ、こっちが思ってるほど大事に思われてるわけないのは知ってる。 そいでき 
最近時々見るユメ ゆめ

最近時々見るユメ

寝てる。 と、何か悪いものが来る。 そいつは鼠より大きく猫より小さく、軽いんだか重いんだかくらいの重さで。 そいつがおいらの掛け布団の上を、ぐるぐるぐるぐる走り回る。 ぼのぼのに出てくるチンチラみたいに。 そうするとね。 (さらに…) 
詞(ことば) ざれごと

詞(ことば)

君を探し続けてくたくたで 足は棒よりも棒のよう彷徨ったあげくどこで刺さったのか 脇腹に棘疲れ果てていて休みたいのに 眠気はちっとも訪れない胸に打ち込まれた楔のせいで 上手く息が吸えない ここに居て何になるのかと繰り返すばかりで どこへも行けやしないかと言ってここにも居られない ここは俺の居場所じゃな 
朝起きてから寝るまでネガい。 ざれごと

朝起きてから寝るまでネガい。

ただ会いたい。顔見て安心したい。何が?何が安心? めっきり距離を置かれてんじゃないかってのは、自覚してるよ。 引かれるの承知で言うけど、あんたとうまく行かなかったらもう恋なんてしないぞー。 声が聞きたい。 顔が視たい。 触れたい。 溶け合いたい。 起きてる間じゅう常にそう思ってるおいらの身体の穴とい 
嬉しかったんだよ ざれごと

嬉しかったんだよ

嘘じゃないよ。 あんなこと言われて嬉しいなんて感じるとは思ってなかった。でもね、ホントにすっごくすっごく嬉しかったんだ。なんでだろうなぁ? 今思い出しても、幸せな気分で満たされる。形になるといいな… ありがとうね。