昨夜あの子の隣で
2008/12/23
雨の中 部屋にたどり着き 簡単な食事と 熱いシャワー浴びて 少し早い時間にベッドにもぐり込む 昨夜 あの子の隣で眠ったのが まるで嘘みたいだ そうして 明かりを消して 今までの事を 1つ1つ思い返してる あの子の声だとか 笑い顔 少しだけ触れた 肌のあたたかさ 全部忘れないように 思い出してみる 少しずつ何か変わってく 毎日が 新しくなる それなのに今日は自分の部屋に居て ほんのちょっとの喜びさえ なかった気がしてる 昨夜 あの子の隣で眠ったのが まるで嘘みたいだ だってこんな風にしていなきゃ 昨夜 あの子の隣で眠ったのが まるで嘘みたいだ