昨夜あの子の隣で

雨の中 部屋にたどり着き
簡単な食事と 熱いシャワー浴びて
少し早い時間にベッドにもぐり込む
昨夜 あの子の隣で眠ったのが まるで嘘みたいだ

  そうして 明かりを消して
  今までの事を 1つ1つ思い返してる
  あの子の声だとか 笑い顔
  少しだけ触れた 肌のあたたかさ
  全部忘れないように 思い出してみる


少しずつ何か変わってく
毎日が 新しくなる
それなのに今日は自分の部屋に居て
ほんのちょっとの喜びさえ なかった気がしてる
昨夜 あの子の隣で眠ったのが まるで嘘みたいだ

だってこんな風にしていなきゃ
昨夜 あの子の隣で眠ったのが まるで嘘みたいだ